2016年02月25日
スナイパーライフル塗装 塗料編
銃の塗装は専用の塗料があったりしますが、入手性や値段を考えると市販品の塗料で十分です。実際も専用の塗料を使っている兵士はそれほどいないのではと思います。
ということで手持ちの塗料を紹介します。ちょっと使い切って処分したものもあるので在庫が少ないですが。
茶色系塗料です。あと2色持っていたのですが、丁度使い切ったのでこれ一色しかありません。
タミヤの『リノリウム甲板色』。こげ茶色で木の幹の色に似ているので使っています。このほかに明るめの茶色なんかももっていました。
ODのつやありです。結構暗めのODです。
これを基本色(ベース)として銃全体に塗装してその後に各色を塗り重ねていっています。
こちらもODですが、明るめのODで、夏場の緑の多い場所に最適な色だと思います。光って見えるのは塗料が乾燥しきっていないからです。このODが一番気に入っています。
緑系の塗料。ダークグリーン表記ですが、明るめの色で、こちらも夏向きの塗料だと思います。
最近購入したのがこの2色。エメラルドグリーンのような緑とサンド色。
緑は葉っぱの裏側とかをイメージして購入しました。サンド色は地面の色だったり、枯れ枝をイメージ。
色は個人の好みなのでどれがいいとは言い切れませんが、同じODでも艶なしだったり、艶ありだったり、3分艶だったりと奥が深いですし、その他の色も選び出したらきりがないです。ホビーショップやホームセンターに行った際はスプレー・塗料コーナーでいろいろ考えながら選ぶのも楽しいかと思います。
次は塗装編
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