2015年03月28日
弾速計
エアガンの内部カスタムする者にとっては必須の弾速計。
その中で最もポピュラーなのが「XCORTEOH X3200」ではないでしょうか?値段も手ごろで入手性もよい。ただ、信頼性は...?ですが!(笑)
このXCORTEOH X3200は単4電池4本で駆動しますが、電力の安定化と電池交換の煩わしさから解放されるために私は外部電源化しています。
このようなスペックのACアダプターを使用します。出力が0.15Aなら問題ないです。
このように後ろにDCジャックをめり込ませています。通常見えない場所ですし、自分用なので加工がかなり荒いです(^^ゞ
内部の配線加工が伴うので本体を分解します。4つ角の滑り止めのゴムを外し、その中にあるねじと、電池BOX内のシールの下にあるねじも外します。
内部の配線はこんな感じ。詳しいサイトがあるので加工したい方はそちらを参照してください。(笑)
この方法ですとACアダプターからと電池と両方に対応しているので出先で(使うことはほとんどないですが、、、)は電池で使用することができます。
ただ、電池交換はめったにしないですし、100均の電池でも十分ですのでコスパは悪いですかね。
しかしXCORTEOH X3200の信頼性が??なので、電池の電圧低下による計測誤差がなくなるかも?という安心感が大きいですかね。
タグ :XCORTEOH X3200