2017年05月23日

キャンプ富士フレンドシップ2017  車両編

キャンプ富士フレンドシップに行ってきましたので何回かに分けてレポートします。今回は車両編。



キャンプ富士フレンドシップ2017  車両編

AAV-7、アムトラックです。海兵隊と言えばこれでしょう。乗員以外に25人も搭乗できるのでかなりの大きさです。





キャンプ富士フレンドシップ2017  車両編

後部は大型のドアがあるので乗り降り楽々。車内も小柄な人なら立って移動できるレベルです。




キャンプ富士フレンドシップ2017  車両編

こちらはLAV-25。AAV-7と同じく水陸両用車ですが、車体は小さめ。乗員以外に6名乗れる程度の大きさです。



キャンプ富士フレンドシップ2017  車両編

小さいので車内もこんな感じ。



キャンプ富士フレンドシップ2017  車両編

LAV-25をベースに後部に81mm迫撃砲を搭載したLAV-Mです。迫撃砲は通常は地面に設置しますが、迫撃砲本体や砲弾を車載しているのて設置や砲弾の準備が短くなるので前進する味方に合わせて瞬時に砲撃支援を行うことができます。



キャンプ富士フレンドシップ2017  車両編

M9ACEです。戦場で使用するために装甲を施したブルドーザーで、塹壕を掘ったり逆に敵の塹壕を埋めたりします。装甲があって視界が悪いのでいたるところにカメラが取り付けられています。


キャンプ富士フレンドシップ2017  車両編

おなじみのハンビー。



キャンプ富士フレンドシップ2017  車両編

上部ハッチ。車載する機銃の種類に合わせられるようにでしょうか?マウントが上下に調整できるようになっています。



キャンプ富士フレンドシップ2017  車両編

別のハンビーです。ガラスの開閉方式が先ほどのハンビーと異なっています。先ほどはヒンジタイプでしたが、こちらはスライドさせるタイプです。それにしてもものすごい厚さ。



キャンプ富士フレンドシップ2017  車両編

汎用トラックのMK23。


今回は前後にいろいろ予定が詰まっていて行こうか迷いましたが、行って大正解。ECHを見て触れたのが一番の収穫ですし、M40A6も見れて車両もたくさん。行ってよかった。やっぱりマニアの鉄則、「行かずに後悔より行って後悔」ですね。

おしまい。





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Posted by santa  at 22:08 │Comments(0)イベントレポート

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