2018年03月26日
ACETECH QDSS-NT4タイプ トレーサー

ACETECHのQDSS-NT4サプレッサータイプのトレーサーを購入しました。

中身はこんな感じ。QDSS-NT4サプレッサーにAT2000トレーサーユニットを組み込んだものになります。トレーサーとして使わない場合は付属のスポンジを入れてサプレッサーとしても使えます。お得!

トレーサーユニットは単4電池4本使用。サプレッサー前方のフタを外してユニットをセットします。

ユニット前方にある赤いボタンがON、OFFスイッチになっています。
マルイのフルオートトレーサーと違って前方のふたを開けないとスイッチにアクセスできないのが少し手間ですが、説明書によると40分無操作で自動OFF機能があるとのことなのでゲーム終了後に消し忘れても電池消耗を最小限に抑えられます。

スイッチONで弾の発光用紫外線LEDとインジケーターLEDが1回点灯、その後、インジゲーターLEDが点滅し続けます。
LEDは電池の残量表示も兼ねていて、グリーン=ハイ、オレンジ=ミディアム、レッド=ローとなっています。
インジケーターLEDがずっと点滅し続けるのでゲームで使う時には敵に気付かれる可能性があるので注意が必要です。しかも、結構明るい。あとで遮光しようと思います。

マルイのフルオートトレーサーとの比較。(若気の至りでピクセル迷彩に塗装しています…)
見た目は断然こちらの方がいいです。マルイのは若干全長が短いですが、取り回しはほとんど変わらないと思います。
マルイのトレーサーは銃への取り付けがM14逆ネジを使いますが、ACETECHのトレーサーはQDタイプなので簡単に脱着ができるのがメリット。

ACETECHのAT2000トレーサーユニットは紫外線LEDを使っているとのことで、従来よりも強い発光になるそうです。マルイのトレーサーと比較してみようと思います。
まずはマルイのトレーサー。まぁ、普通の光量です。

こちらがACETECHのAT2000トレーサーユニット。マルイよりも明るい気がしますし、発光時間も長いような気もします。計器で計測したわけでないので気のせいかもしれませんが…